2006年 01月 27日
友人H君が婚約指輪選びの真っ最中。
「いったいいくらくらいするんやろ~、相場感ってどんなもんかな?」 単純に「これくらい」といえればよいのですが、実はなかなか難しい問題のようです。 婚約指輪といえば、やはり一番人気というか定番は「ダイヤモンド」。なのですが、 実は1970年代くらいまでは、婚約指輪の主流は「真珠」か「誕生石」であり、「ダイヤモンド」が主流になったのは、 1970年代の後半から1980年代初頭にかけてらしいです。 その原因はデビアス社のCMキャンペーン。見事に的中しましたね~。 バレンタインデーのチョコレートと、就職活動のリクルートスーツなみにキャンペーンが成功した事例の一つですね。 このデビアス社、昔は市場に対してダイヤの価格統制をかけていたのですが、最近それを止めた模様。 そのせいか、ダイヤの価格にもバラツキが出ているようです。 1カラット未満は値段が低下傾向、1カラットオーバーは上昇傾向(らしい)。 もちろんダイヤの価格は、カラットだけでなく、クラリティ、カラー、カット、の「4C」基準で価格が決まります。 さらに指輪に仕上げた状態になると、地金の素材やデザイン、そして一番大きな要因としてブランドプレミアムに よって価格が決まってきます。 ティファニーで1カラットの指輪が上限で500万円くらい、カルティエあたりで2カラットだと900万円オーバー。 最近人気の高いハリー・ウィンストンなどは、かなりお高いですね。 また日本で買う場合と、海外で買う場合の価格差もあるから、ややこしいです。 H君の彼女は、ハリー・ウィンストンが欲しいらしい。。。大変ですな~。 それにしても1カラットのダイヤ、ラウンドブリリアントの場合、大体目安として直径6mm-7mm。 2カラットになると、8mmを超えます。 指の細い女性だと、かなり石ばかりが目立つ状態になってしまいますね。 さて、贈る側のお財布事情を考えると、デビアス社のCMキャンペーンによって「給料の三か月分」という概念が 刷り込まれている人が多いのですが、実のところは2か月分くらいで購入されるケースが一番多いようです。 まあ、バブルの頃から比べると、購入する価格帯が下がり気味というのもあるようです。 (最近はかなり相場も低めになっているみたいですね。50万円未満っていう人も多いみたいです) もちろん、年齢や財力に応じて、ばらつきはありますが。 ジュエリーショップ側でも「売らんかな」根性で、一生懸命吊り上げにかかるところもあります。 「今は三か月分ではなく、年収÷12×3なんです(ボーナスを含む)」などと吹っかけるお店もありました(過去)。 じゃあ、相場って何を基準にしてどのくらい?という話になると、結局のところは、 ・贈る側のふところ事情 ・その時の流行(ブランド、デザイン) などを勘案しつつ、もらう側の好み(カジュアルに使うか、フォーマル重視か)に応じて、贈る側の気持ちをこめて 可能な限りよいものを購入する、と。その結果で決まるということなのかな~と思いました。 ハイブランドでは、あまり価格をWeb上に出したがらないところも多いですし、標準的な価格表というのも作成・ 公表しないようです。色々な商売上の「事情」もあるんでしょうが、「ついている値札でモノの価値を決める」 なんていう価値観で選んで欲しくないということかもしれません。 結局のところ、婚約指輪(ダイヤモンド)について、全ての人に共通した適正価格というのはなさそうです。 一部に価格表を公表されるお店もありますが、結局のところ、デザイン料や、ブランドの持つリセールバリューなど 個人消費者が購入する際には勘案すべき事項が多いので、目安となる絶対的な価格表は存在し得ない、という 考えた方で良いのではないでしょうかね? 目安としての仕入原価であったり、裸石の価格というのは参考にしても良いと思いますが、個人が「指輪」になった 状態で購入する際には、その対価を払うに値すると思えば買えば良いし、値しないと思えば買わない、と。 車やバイクを購入したり、鞄や洋服を購入する際に、その原材料費がいくらかかったか?なんて考えで、選ぶわけ ではないのと同じかな~と思います。 (ノーブランドの品だと、どうしても原価を考えざるを得ないケースも多いでしょうけれど) って、ぐだぐだ言ってねーで贈る相手を探せ! うーん、一番重要かつ根源的な問題です。。。 ハリーのダイヤはすごいらしいですね 輝きが違う!と言ってるのを聞いた事があります。 マリリン・モンローも歌ってますもんね^^ 女性は好きな人からの贈り物は なんでもうれしいと思います~ 婚約指輪に貰った指輪のパールの部分を 引越し作業の途中で落として失くした私。 もう一度パール部分だけ 買ってつけてもらいました。あれ以来、石のついた指輪はしません。 がさつな私にはシンプルなリングがよいです。(実際石のある指輪は 気になるのですよねー) >ろーたすさん そう、女性も値段やブランドだけで判断しないでくれたらうれしいです。 男も無理はせず、でも自分のできる範囲で最大の気持ちを込めて。それが重要ですね。 HWはどうなんでしょうね。私はあまり好きなデザインではないです。 未だ日本に本格的に入ってくる前に見たときには、ちょっと日本人受けしないのでは?と思たんですけどね。 >えみりあさん パール良いですよね。私はかなり好きですね。でも確かに、何かに引っ掛けたときには取れやすいかも。 最近は、たて詰めリングは人気がなくて、普段使いできるものが人気あるみたいですね。 (それもあって、少し、購入される価格帯が下がっているのかも?) 結婚指輪はシンプルで 金婚式でハリーの指輪を贈られた とか想像すると かっこいいです。 似合う年齢って ありそうですし~ そう、お金にあかせて高級品を買うのってどうかな~と思います。 モノの格に自分自身が追いついていないってことありますよね。 白洲次郎は、イギリスの名店でスーツを作っていましたが、自分がそれを着るにふさわしい年齢になるまで、そのお店に行くのを待っていたそうです。 自分もそういう人間でありたいなと思いますね。 お詳しいですね~! 私は、自分で選ばせて頂いたのですが、本当は、ある日突然贈られる!のが夢でした。 それができると本当にいいんですけどね。 問題は、好みが合うか?というか選ぶ人間のセンス次第ということですね~ 私はある日突然贈れるようにチャレンジします(笑) 白洲次郎さん、もう少し勉強したらもっと英語が上手くなりますよ と言った人ですよね!あれにはかっこいいなあ と思いました。 憧れから ちょっと背伸びして買う とかはいいな と思うんですが あまりにも高価すぎて生活とちぐはぐだと おかしいですよね。 ましてやそんなに高価なものを着こなすのって 難しいですもんね~ 無理して買って恐る恐る着るとか、ちょっと汚れたら大慌てするとか、変ですよね。 自分の身の丈にあったモノをちゃんとした使い方で大切にしていくというのがよいかな~と思います。 そう!!!そうなんです!! 良い物を大切に が良いんですよね!! 大切に長く使って 一緒に時を過ごすのが素敵だと思うのです。。 そう、私は「好みのタイプは?」と聞かれて、必ず、「人、物、金を大切にできる人」と答えています(笑)
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